mod_cthree

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コンパイルとインストール

mod_cthree のコンパイルとインストールの方法について説明します。

前提条件

mod_cthree は Apache 2.0.x または Apache 2.2.x 上でのみ動作します。Apache 1.3.x では動作しませんのでご注意ください。

Unix 系の OS であればコンパイル可能かと思いますが、開発及びテストは、Linux と FreeBSD で行っています。

コンパイルをするには、Apache は当然として、他に ImageMagick が必要です。コンパイル前にインストールを済ませてください。

また、Apache や ImageMagick を RPM 等のバイナリパッケージでインストールした場合は、開発用のライブラリも忘れずにインストールしてください。Linux の場合は、*-devel という名前のパッケージになっている場合が多いです。

コンパイルとインストールの実行

以下の手順で行います。

アーカイブの展開

ダウンロードしたアーカイブを展開します。

# tar xvzf mod_cthree-0.3-beta3.tar.gz

そして、展開時に作成されたディレクトリへ移動します。

# cd mod_cthree-0.3-beta3

.deps ファイルの作成

コンパイル前に、.deps という名前のファイルを作成する必要があります。中身は空で構いません。

# touch .deps

コンパイル

Makefile が用意されていますので、make コマンドを実行すれば良いのですが、その際に basedir を指定する必要があります。指定する場所は、Apache の配布物に含まれる special.mk がどこにインストールされているかによって変化します。

special.mk の場所 basedir に指定する場所
/usr/local/apache2/build/special.mk /usr/local/apache2
/usr/share/apache2/build/special.mk /usr/share/apache2
/usr/lib/httpd/build/special.mk /usr/lib/httpd

上記のように special.mk が存在する build という名前のディレクトリの1つ上のディレクトリを指定してください。

# make basedir=/usr/local/apache2

インストール

コンパイルが正常に終わったら、以下のコマンドを実行しインストールを行います。コンパイル時と同じ basedir を指定するのを忘れないようにしてください。

# make basedir=/usr/local/apache2 install

Apache の他のモジュールと同じ場所に mod_cthree.so というファイルが存在すれば成功です。


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